A社:業界最安値と表示。当社と同じ商品で見積してみると、施工費で3万ほど当社より高く、プラス搬入諸経費を計上しているので、合計価格ではなんと8万円も当社より高いお見積りになりました!
B社:エリア最安値と表示。当社と同じ商品で見積してみると、施工費が当社より高く、合計価格では5万円も当社より高いお見積りになりました!
C社:日本一の安さと表示。当社と同じ商品で見積してみると、施工費が当社より高く、合計価格では3万円も当社より高いお見積りになりました!
D社:60%オフと表示。当社と同じ商品で見積してみると、施工費が当社よりかなり高く、合計価格では2万円も当社より高いお見積りになりました!
結局、当玄関ドア専科より安いところは見つからず、ほっと胸をなでおろすとともに、トップページの過大広告にはずいぶん裏があるなと思わざるを得ませんでした。
商品価格の割引率を大きく謳っている場合、施工費や諸経費を上げて、全体を調整している場合が多いようです。
これも広告戦略の一つ、一見安く見せてお客様を引き付け、実は高いという一例ですね。
しかも、キャッチコピーが○○最安値!となっていると、本当にそうだと思ってしまいますよね。
消費者の皆様はぜひこのキャッチコピーに惑わされず、同じ商品で各サイトのお見積りをしっかり比べてみてください。
玄関ドア専科がどれだけ安いか実感していただけると確信しております!