ネットの価格で本当に大丈夫ですか?

当店では施工させていただいたお客様に、必ずアンケートをお願いしています。アンケート内容を拝見して、業務改善に役立てさせていただいています。幸い、価格、対応、仕上がり含めておほめ頂くことが多く、大変喜ばしく、社員一同のやりがいにつながっております。
そのアンケート内容で多いのが、「ネットのシュミレーションの価格から実際もっと高くなるのではと不安だった」、「ネットで出た値段が大丈夫か悩んだ」というもの。
当社はネット上でお好みのドアの見積ができるシステムになっています。お客様自らが見積を見ながらドアを選ぶことが出来るので、現場調査後の御見積で「えっ、このドアそんなに高いの!?」ということがないようにしています。

でも、お客様からしたら、「このネットのシュミレーションで出た見積から、実はもっと高くなるんじゃないの?」と疑念を持たれるのは当然ですね。
当社では、ネットの価格は概算になりますので、現場調査で寸法取りをしてから本見積を提出させていただいています。この時に特殊な事情がない限り、ネットの概算価格のままでの御見積となります。
ただし、多くの現場で追加となる部品がございます。下枠段差緩衝材と下枠幅木と呼ばれるもので、玄関の下枠に段差が出来てしまうと躓いて危ないので、それを埋める部品になります。
だいたい3000円~6000円程度の部材なので、何万円も変わってくるようなものではありません。
(お客様のご希望で、ガラスを防犯ガラスに替えたい、リモコンキー式にしたいなどのオプションは追加料金が発生いたします。)
よって、ネット見積価格に不安があるお客様は、数千円のアップの可能性はあるものの、ほぼ変わりないと思っていただいて、現場調査をご依頼いただければと思います。もちろん、現場調査後の御見積でお断り頂いても大丈夫ですので、お気軽にお申し付けくださいませ。