既存住宅における熱損失が大きい窓の断熱性能を高めることにより、エネルギー価格高騰への対応(冷暖房費負担の軽減)や2030年度の家庭部門からのCO2排出量約7割削減(2013年度比)への貢献、2050年ストック平均でZEH基準水準の省エネルギー性能確保への貢献を目指します。
なお、本事業は、「高効率給湯器導⼊促進による家庭部⾨の省エネルギー推進事業費補助金支援事業(経済産業省)」及び「既存賃貸集合住宅の省エネ化支援事業(経済産業省)」、「質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(仮称)事業(国土交通省)」と連携し実施します。