長い夏休みが始まりましたね。我が家は共働きなので、4年生までは学童で過ごしていましたが、今年から子供だけお留守番の日々です。
さすがにずっと家に留守番は、だらだらしてしまいそうなので、いろいろ探した結果、「民間学童」を利用することにしました。
民間学童とは、その名の通り、営利団体がやっている学童保育のこと。公営の学童と違って、さまざまな教育やサービスが充実しています。その中でも私がいいなと思ったのが、英語の学童保育です。
そこにいる間、子供たちはアメリカの学校にいるような感じで過ごすことができます。教室は英語オンリー、友達同士も英語です。アクティビティもたくさんあって、退屈しないプログラムはさすがだなという感じです。
英語オンリーといっても、うちの子、まったく英語出来ません(笑)。周りの子もまちまち。帰国子女から、うちの子と同じ普通の子までいろいろです。でも、なんとなく英語を聞きながら一緒にアクティビティに参加していると、自然と覚えるんです。そこはさすが子供の吸収力!
本当に素敵なプログラムで、夏休み中は毎日行かせたいくらいなのですが、やはりそれなりのお値段が・・・汗。というわけで、我が家は週2回程度をめどに予定を組みました。一日参加の日、半日参加の日といろいろです。
とりあえず夏休み中に、英語ペラペラ・・・は、まあ無理ですが、多少聞くことができて、簡単な受け答えが自然にできるようになっていたらいいなと思っています。